ベネディクト16世の葬儀:ベネディクト16世を守った衛兵たち

バシリカの大司祭であるガンベッティは、聖具室に戻った後すぐに再び現れ、すべての照明を消し、バシリカを空にして翌朝まで閉鎖するよう命じた。 彼は文字通り、教皇ベネディクトがバシリカに安置されている3日間の夜間、教皇ベネディクトの遺体を、一人で、暗闇で、無人で、棺の上にさらすことを望んだのである。 (Barnhardtより抜粋、要約)

スイス衛兵たちは、ガンベッティ大司祭から、今は非番で、朝になったらまた出勤しなければならないことを告げられても、立ち去ろうとしませんでした。彼らは、ベネディクト16世の遺体と一晩中一緒にいることを志願したのです。

彼らは兵士です。兵士は上からの命令を必ず実行するようにトレーニングを受けていることは周知の事実です。しかし、あまりにもひどいベネディクト16世の遺体に対する冒涜に、彼らは従うことができませんでした。

彼らの行動は、主に結ばれた者、聖職者について聖パウロが信徒へ願ったことを思い起こさせます。

兄弟たち、あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主に結ばれた者として導き戒めている人々を重んじ、またそのように働いてくれるのですから、愛をもって心から尊敬しなさい。(テサロニケの信徒への手紙 1 5:12)

画像